語彙力特訓! ボキャマラソン

「英単語記憶は反復だ!」ということで、
四択式英単語特訓『ボキャビル英単語ゲーム』の持久走バージョンです。
『NHKラジオ 実践ビジネス英語 2010年1月』コースで、講座に出てくる上級難度の英単語・英語表現を学習しましょう。

今月のビニェットのテーマは、
『 Doctor Visits 』 - 医師の診察 -
『 High-Tech Parenting 』 - ハイテク時代の子育て -

出題英単語&日本語訳一覧 まずは一通り覚えてから♪

NHK 実践ビジネス英語 2010-1月号テキストより

『NHKラジオ 実践ビジネス英語』2010年1月号テキストに出てくる英単語から適当に選び出しました。語句の日本語訳は一部変更してあります。

advocacy
(アドヴォカシー)
擁護,弁護
note advocate だと ”擁護者,提唱者; 弁護する,提唱する”といった意味。
algebra
代数
and whatnot
《口語》など
note 同じようなものがなんやかや。
articulate
はっきり述べる,明確に表現する
as luck would have it
運良く/悪く
note いい場合(as good luck would have it)にも、悪い場合(as bad/ill luck would have it)にも使われるそうです。同パターンは as fate would have it (運命の定めで)など、ほかにも。
be doomed to
〜の運命にある
note 悪い運命が待ち構えてます。
bedside manner
(医師の)患者に対する接し方
burnout
過労,極度の疲労
note 句動詞 burn out で ”燃え尽きる”。
cast aside
〜を捨てる,〜を排除する
note  cast away も同じ意味。
child-rearing
育児,子育て
cognitive ability
認識能力
come full circle
元に戻る,一巡する
note ぐるっと一周回ってもとに。
communicative
話し好きな,伝達の
day in and day out
明けても暮れても
dermatologist
(ダーマロジスト)
皮膚科医
do one's bit
《口語》自分に出来ることをする
note = do one's part。 自分の分担をします。
empower
〜に権限を与える
get one's nerve up
勇気を振り絞る(get up one's nerve)
give birth to
〜を出産する、生む
gutsy
《口語》勇敢な,ガッツのある
half the battle
ほとんど勝ったも同然
note The first blow is half the battle.(最初の一撃で勝利は半ば決まる。先んずれば人を制す)という諺からのイディオム。
hordes of ...
大勢、多数の〜
in order of priority
優先順に
in the sense that ...
〜という意味で
look daggers at
《口語》〜をにらみつける
note dagger は ”短剣”。突き刺すような目で見るってことでしょう。
luck out
《米・口語》運がいい,ついている
make the most of ...
〜を最大限に利用する
note make the best of ... との違いはというと、
the most は、”好機を最大限に活用する”で、
the best のほうは、”悪い状況の中で最良の結果を得ようとする”ニュアンス。
・・・こういう簡単な表現ほど、覚えにくいし使いづらいんですよね、意外と。
malpractice lawsuit
医療過誤訴訟
note 接頭語 mal は ”悪い,不良”的な意味を表してます。
middle ground
中道,妥協案
misdiagnosis
誤診
nothing to be sneezed at
《米・口語》ばかにできないこと
note not to be sneezed at
old fogy
時代遅れの人・老人
Patients' Bill of Rights
患者の権利宣言
note 詳しくは ⇒ リスボン宣言(患者の権利宣言)
pay one's dues
自分のすべきことをする,自分の責任を果たす
note いろいろな辞書を調べましたが、”苦労して獲得する”ような意味での説明が大部分でした。
permissive
寛容な,(子どもに)甘い
plot
企てる,(経路などを)記す
謀略,筋書き,構想
preschooler
《米》就学前の子ども
put someone at ease
(人)を安心させる
put sb down for the count
《口語》(人)を完全に打ちのめす
note もともとはボクシング用語。
third degree
《口語》厳しい尋問
note フリーメーソンには3つの階層(enterd apprentice 徒弟、fellowcraft 職人、master mason 親方)があって、the third degree とも呼ばれる master mason に昇格するときには、厳しい尋問を含むテストがあったことから、third degree が「厳しい尋問」の意味で使われるようになったといわれている。・・・んだそうです。
radical
根本的な,抜本的な,急進的な,過激な
receptionist
受付係
sneeze
くしゃみ
くしゃみをする
sneeze
stack up against
《口語》〜と比較になる,匹敵する
take an active interest in
〜に積極的な関心を持つ
TLC
《口語》優しい思いやり
note tender loving care の略。
vomit
嘔吐
吐く,もどす
vomit
what the future holds in store
未来に待ち構えているもの
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